2006年 02月 04日
わが師匠
昨夜はジャズヴォーカリスト、沢田靖司さんの音楽生活50周年記念コンサート。
ドーリー・ベイカーさんをゲストに迎えての素晴らしいコンサートだった。
沢田靖司さんは、2005年の第21回ジャズヴォーカル大賞を受賞されている。
いつもながら肩の力を抜いて和やかに、それでいてシャープな歌をたくさん聴かせて下さった師匠!ありがとうございました。
ドーリー・ベイカーさんの歌も、それはそれは魅力的で、あらゆることを超越した余裕を感じた。又、お二人の息の合った“これぞデュエット”と思わせて下さる歌には、気が付くと身を乗り出して聴いていた。
“音楽には、人生が出る”と言いますが、ひけらかす訳でもなく見え隠れしてしまうその背景が“音楽の魅力”“歌の味”になるのだなぁとつくづく思い、改めてわが身を振り返ってしまった・・(・・#)
昼間の暖かさと打って変わって、夜になると冷たい北風が吹いていた。
でも、その風は、すっきりと心地良い家路への足取りを誘ってくれた。
ドーリー・ベイカーさんをゲストに迎えての素晴らしいコンサートだった。
沢田靖司さんは、2005年の第21回ジャズヴォーカル大賞を受賞されている。
いつもながら肩の力を抜いて和やかに、それでいてシャープな歌をたくさん聴かせて下さった師匠!ありがとうございました。
ドーリー・ベイカーさんの歌も、それはそれは魅力的で、あらゆることを超越した余裕を感じた。又、お二人の息の合った“これぞデュエット”と思わせて下さる歌には、気が付くと身を乗り出して聴いていた。
“音楽には、人生が出る”と言いますが、ひけらかす訳でもなく見え隠れしてしまうその背景が“音楽の魅力”“歌の味”になるのだなぁとつくづく思い、改めてわが身を振り返ってしまった・・(・・#)
昼間の暖かさと打って変わって、夜になると冷たい北風が吹いていた。
でも、その風は、すっきりと心地良い家路への足取りを誘ってくれた。
by soundecho
| 2006-02-04 11:21
| ブログ